ガムラン
先日、京都コンサートホールで、インドネシアのガムランの夕べが催されました。
エキゾチックな音楽と、有名な影絵劇。上は影絵に登場する人形です。
物語のストーリーはなかなか複雑でよく分かりませんでしたが、
ガムラン音楽に乗って進行します。
ガムランを演奏しておられます。めずらしい楽器がならんでいます。
影絵は、実は裏側からも見ることができます。
人形もきれいに彩色されています。
人形を動かすのも一人です。
クライマックスになると、登場人物が生身になって登場します。
このような、影絵の人形は水牛の革でできているそうです。
インドネシアのガムランを堪能できた一夜でした。