馬酔木
戻る
馬酔木(アセビ)の季節になりました。馬酔木といえば昔行った奈良・春日大社の参道から高畑町に抜ける「ささやきの小道」が思い出されます。ここは馬酔木の森といっていいほど、小道の両側の馬酔木が覆いかぶさるように咲くのです。高畑町では志賀直哉の旧宅の見学がおすすめです。京都には、そんなところはありませんが、町角のところどころで馬酔木が見られます。上の写真は珍しい赤花の馬酔木です。
次へ