東山・晩秋

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 晩秋というより初冬になってきましたず、この季節の東山の山肌は、枯れて渋い色合いが私は大好きです。しかし街の中からは、家々や電線ごしにチラと見えるだけで、なかなかいいアングルがありません。昨日、京都盆地の北縁の「妙法」の山から上の写真を撮ることができました。尖った何本かの木が見えるのが、曼殊院の近くの武田農園です。もう少し南(右)に詩仙堂、北に修学院があります。

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