シモバシラ

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 霜柱は、京都の街中では最近あまり見かけなくなっていますが、このシモバシラは実は草の名前なのです。これは不思議な草で、冬の冷え込んだ朝にその枯れた茎から、ごらんのようなみごとなシモバシラを作るのです。これは地中の水分を次々と吸い上げて、板状の氷を生成していくことによるようです。

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