憂い顔の門
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ここは洛北・詩仙堂の門です。この前に立つと、私は必ず人の顔を見てしまいます。窓と飛び石と門がそれぞれ目と口と髪の毛なのです。今日は庭園とともに、詩仙の間の「三十六詩仙」の漢詩をゆっくり鑑賞してきました。
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