伊吹の冬

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二月の連休に、岐阜の実家に行きました。東海道線から見た伊吹山です。
伊吹の本体は左の樹影の彼方です。
米原から関ヶ原の間は、雪がよく降ることで有名。
沿線のこの間だけ雪が積もっています。
このあたりは日本海側の気候で、
かつて寺田寅彦もこの地域の気候の特異性を
考察しています(『伊吹山の句について』)。
なおこの写真は先日購入したばかりの
iPodTouchのカメラで撮影しました。
ちょっと力不足、残念!

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