インクライン

目次へ

岡崎のインクライン跡。インクラインとは、明治の時代にできた、
船をその上に乗せて、傾斜を上り下りする鉄路の装置です。
上は琵琶湖からの水路に通じ、下は琵琶湖疎水に通じています。
明治初期の京都は、このインクラインを通じた
水運によって支えられていたとのことです。

次へ