ＦＵ！ＫＡ

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　中京あたりの町なかを、自転車で走っていると、こんなお店を発見しました。暖簾に描かれた「ＦＵ！ＫＡ」というローマ字とオカメ風の顔の取り合わせは、何となくミスマッチでそれだけに気になります。そこで、一つクイズを出しましょう。このお店は何の店でしょうか。

答え。
実はこの店、「フ」の店なのです。
「フ」と言ってもわからないでしょうが、
漢字で書くと「麩」です。つまり和食のフワフワした
感触の「お麩」の店なのです。京都にはおいしい
生麩を造るお店がいくつかあります。
ここはその中の「麩嘉」という
店なのでした。

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