今宮神社・初詣で

戻る

初詣でに、家族で今宮神社にでかけました。本殿の前には、干支の「申」(さる)の文字が灯籠で描かれています。
また本殿の脇には、『阿呆賢さん』(あほかしさん)という石があり、これを撫でてお祈りし、二度持ち上げ、二度目が軽く感じれば、自分の病気が治るというものです。伏見稲荷の「重軽石」を思いだします。この『阿呆賢さん』には、人がずらっと並んでいました。

私もやってみましたが、残念ながら軽くは感じませんでした。

  

境内では、古道具屋さんなどの出店がたくさん出ていました。この木でできたバイクには感心しました。
子供がここ、今宮神社に来たいのは、実はお参りするよりも、脇にある「あぶり餅」目当てなのです。
そこで「あぶり餅」を食べようと、帰りぎわにふと見ると、境内の片隅に神馬の像があります。

この笑う馬は、一度見たら頭に焼き付いて離れなくなってしまいました。

戻る