きのこ天国(2)
〜これなあに〜

 私はきのこの初心者で、きのこを見るのは大好きなのですが、名前を同定するのは、全く自信がありません。手元にある小さなきのこ図鑑と首っぴきで、調べてもとても断定することはできません。そこで私の撮った画像をここにアップして、皆さんに教えていただこうという、虫のいいことを考えました。見ちゃおられん、教えてやろう、という奇特なお方は、どうぞ《掲示板》までよろしくお願いします(特にお礼もできませんが・・・)。
 一部のきのこに拡大画像をリンクしておきました。画像をクリックしてください。
No18
10月20日、吉田山の倒木で見つけました。マイタケのような20センチばかりの株でしたが、色と形が違いました。ハナビラタケではないでしょうか。
No17
10月初旬、京都御所の松林の芝生で出会いました。
傘が何かツヤツヤと光っているのが印象的でした。イグチの一種、アミタケでしょうか。傘の裏側の画像をリンクしておきました。
No15
10月初旬、吉田山にて。
倒木の端に、紫色のかわいらしいきのこが集まって生えていました。大きさは1センチ以下です。
 ムラサキナギナタタケと思っていたのですが、本物のムラサキナギナタタケを見たら、これは全く別物であると分りました。
No11
9月末の吉田山にて。落ち葉の上に盛り上がったお好み焼きみたいなものが落ちている風情でした。直径20センチばかりで、触るとかなり堅いものでした。その日は、吉田山で三つばかりみかけました。
きのこ図鑑でもさっぱりわかりません。
No10

9月末の吉田山にて。落ち葉の中に紛れているのを、ふと見付けました。一見真っ黒で毛羽だった傘で、あんまり愛嬌はありませんが、じっくり見るとなかなか味わいのある姿です。
これは、オニイグチでしょうか。
No9

2001年6月撮影。京都大原は三千院の参道で出会いました。
大きな木の根元に生えていました。
ひょっとして、野生のエノキダケなのでしょうか?
No5

9月下旬、吉田山にて。
ピンクの傘は、いかにも毒がありそうな感じです。
ドクベニタケでしょうか?
No4

9月下旬、吉田山にて。
これもところどころに見られました。
ススカケヤマドリタケかと思っているのですが?
  No1

9月下旬、吉田山にて。
テングダケの仲間でしょうか?かさの部分がわずかにベージュ色で、その他の部分は純白のとてもきれいなきのこです。

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